円筒分水鑑賞用のデータを収集しています。加除修正などお気づきの点がありましたらお知らせください。
溝の口駅前の円筒分水広場(みぞのくちえきまえのえんとうぶんすいひろば) |
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円筒分水を一つのテーマとしてまちおこしに取り組む高津区が整備した駅前広場。
円筒分水をあしらった屋根(ルーフ)があり、観光案内も備え付けられている。 |
■名称 |
円筒分水広場 |
■用水名 |
− |
■管理者 |
川崎市高津区 |
■所在地 |
溝の口、武蔵溝ノ口 駅前 |
■完成年 |
(調査中) |
■緯度経度 |
(調査中) |
■形式 |
円筒形デッキ、ルーフ、説明板 |
■規模 |
(調査中) |
■分配数 |
3方向からアクセス可能 |
■鑑賞に適した時期 |
通年 |
■総合 |
★★★★☆ |
□大きさ |
★★★★☆ |
□美しさ |
★★★★☆ |
□迫力 |
★★☆☆☆ |
■管理人の雑感
JR南武線改札を出ると先ず目に入るのが案内板。
改札、南口、北口といった駅ならではのサインだが、これが既に円筒形であり、いやがおうにもボルテージが上がってくる。行き交う地元の人たちは、まさかこれが円筒分水を模したトータルコーディネートとは思うまい。
東急田園都市線溝の口駅との連絡デッキを出ると、当然のように現れる円形のルーフ。待ち合わせ場所としても利用できるように椅子などが備付けられていた。
ここまで円筒分水に凝っているのに有名度は全くない。駅前の交番に聞いても円筒分水広場は分からない。まずは、ここから改善すべきである。
南東側にあるデパートを見上げると、ごらんあれと言わんばかりにスケルトンエレベータが。早速、写真をとるだけのためにエレベータに乗り込む。他の買い物客から白い目で見られること確実なので、子供を連れているなど周到なカムフラージュが必要だ。
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